人生を諦めない(中学不登校,高校三日中退,一浪大学休学中)

人生でもがく様子をつづっていくきます 反応があればうれしいです

世の中に発信し、反応をもらいたい

ブログ名に綴った通り、中学不登校,高校三日中退,一浪大学休学中。

加えて、コミュニケーションは苦手で、友人は皆無、もちろん恋愛経験などない。

 

ブログを始めたきっかけは、二つある

一つ目は"同類探し"

ふつうは、同じ境遇の人が集まるネットコミュニティを探して、入っていくのだろう。俺はそれができない。

 

SNSとかで、社会生活に難を抱える人同士でコミュニティを形成しているのを見かけるが、自分のような本物はそのコミュニティにすら入っていけない。

 

本当にコミュニケーション能力が皆無だ。

人と話せない、言葉が出てこないというか、なぜか浮いてしまう。

よろしくお願いしますからはじまって、仲を深めていく方法がわからない。

 

とにかく、ブログを通じて同じ境遇の人から反応がもらえれば嬉しい

 

二つ目は、”積み重ね”

高校を三日で中退した後、15歳で5ch(旧:2ちゃんねる)を初めて早7年になる。

主になんj板と嫌儲板に入り浸っていた毎日だった。

 

その7年の間にSNSやブログで積み重ねていれば、と思う。

匿名掲示板は身分関係なしに気楽に交流できる反面、匿名だから何の積み重ねもない。

 

自分は22歳だ。

22歳という年齢は、幼少期から積み重ねてきた人が実を結ぶには十分すぎる年齢である。

ニュースのスポーツ番組などで年下の活躍を見るたびに痛感する。

 

仮に実を結ばなくとも、何かしらに役立つに違いない。

例えば、コミュニティに入るための手段になりうると思う。

 

大学に入学してすぐ、サークルの合同説明会に参加した時の話。

 

予備校時代の友人であったA君と参加した

 

特技やできるスポーツがない自分は、A君についていった記憶がある。

 

地元の観光地を回るサークルのブースに行った際だ。

そこには、サークルのリーダーの女性と、もう一人の部員がおり、サークルの概要を説明してもらった。

 

説明が終わったときサークルのリーダーから

「あっちのサークルがおすすめかもね~」

と言われたのが印象に残っている

 

あっちのサークルとは、オタクっぽい人たちが集まるサークルだ。

オタクを馬鹿にする気は毛ほどもないし、むしろハマれる何かがある彼らを心からうらやましく思う。

 

ただ、なんというか、自分がサークルに所属するのを阻止したいことだけはわかった。

 

結局、コミュ障だろうが、何か一つ特技があればそれを皮切りにコミュニテイーに所属できる。

そしたら孤立することはなかったし、コミュニケーション能力も多少は改善したかもしれない。

 

とにかく、幼少期からの積み重ねで差ができるという事実に気が付くのに22年かかった。

 

余談だが、A君とは疎遠になった。